2020年度M1グランプリが迫ってきました!先日行われた敗者復活戦で準決勝進出を決めたのは【ラランド】です。
今日はそんなラランドのさーやさんに調べようと思います。
ラランドのさーやさんについて調べると会社員と兼業でお笑いをしているとの事。なぜ会社員をしながらお笑いをやっているんでしょうか!
また、過去にさーやさんは子役でも活躍していたそうです。その時の出演作品やこれまでの経歴をまとめます。
目次
【ラランド】さーやのプロフィール
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さーやのプロフィール
- コンビ名:ラランド
- 担当:ボケ担当
- 芸名:さーや
- 本名:門倉早彩(かどくらさあや)
- 生年月日:1995年12月15日
- 出身:東京都八王子市
- 出身大学:上智大学 外国語学部イスパニア語学科
さーやさんは東京八王子市出身で小学校に入学するまで子役として活動していたそうです!
小学校から高校まではがり勉でかなりの優等生だったとか!
成績表はオール5!
大学は上智大学で、学部がイスパニア語学科?!
イスパニア語とは・・・
スペインとラテンアメリカの大部分の国にまたがる大変広い地域で公用語として使われています。スペイン語という呼び方が一般的ですが、スペインだけの言語ではないこと、またスペインにはスペイン語以外に言語があること、などの理由から上智大学では、イスパニア語と呼んでいます。
「上智大学言語教育研究センター」から引用
とにかくすごい経歴ですね!このイスパニア語学科はめちゃくちゃ厳しい学科らしく、相方の二シダさんは2年連続で必須単価を落としてしまい、強制的に退学になってしまったそうです。
ですが、今では復学し、2020年11月現在現役の上智大生で頑張っているとか!
さーやさんがお笑いの道に進んだきっかけは、中学3年生の時に、友達と漫才を披露したことだとか!
高校を卒業後お笑いの道に進みたかったようですが、ご両親との話し合いで、大学はちゃんと卒業する事を約束して進学します。
上智大学在学中に、同じ大学に通っていたニシダこと西田亘輝 (にしだ こうき)さんとコンビ結成し、「ラランド」が誕生します。
さーやさんが会社員を続ける理由
さーやさんが就職して会社員を続ける理由は、親への恩義なんだそうです。
やはり大学まで行かせてもらって、そのままお笑いの世界に入ってしまったら親に申し訳ないと思ったみたいですね。
ただ、お笑いも諦められず、二足のわらじを履いている状態ですが、今後お笑いでもっと売れてきたらどうするんでしょうか?
その頃には親にも認めてもらってお笑い一本で生きていくのかもしれませんね!
さーやの子役時代の出演作品
わたし、昔「ブー」だったんだよね pic.twitter.com/rOjvuXgO9V
— サーヤ(ラランド) (@sa___yaah) April 28, 2019
さーやさんが子役をやっていたのは小学校入学前までの時期です。この写真からもわかるようにめちゃくちゃ可愛いですね!
この「ブー」とは、2001年に公開されたディズニー・ピクサー映画「モンスターズ・インク」に登場する女の子の事です。
雑誌のモデルで活躍していたんですね!
その他の出演作品は、サスペンスドラマやキッズ誌の付録モデル、しまじろうの横で踊ったり活躍していたそうです。
人気が出始めてきたところでご両親が学業との両立が難しいと考え、子役の夢は諦めたとの事です。
まとめ
📢#GYAO!#ワイルドカード 枠 決定📢
━━━━━━━━━━#準決勝 に復活するのは…
💥ラランド💥
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🎙️準決勝は12月2日(水)‼️#M1 #M1グランプリ #ラランド🔽準々決勝のネタ動画はこちら!https://t.co/sETcr2gv5v https://t.co/ymoJPgpAMt pic.twitter.com/5QvnQTy1yK
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) November 27, 2020
子役から一度辞めて今度はお笑いの道で芸能界に復帰したさーやさんの経歴についてまとめてきました。
勉強もでき、可愛く面白いさーやさんに今後も注目していきたいです!
12月2日に開催されるM1グランプリ準決勝を見事勝ち抜いて決勝まで進んでほしいですね!
この準決勝の模様が全国の映画館でライブビューイングで放映される事が決まったようです!
気になる方はこちらのM1グランプリ公式サイトから確認ください!