【ファンタスティックビースト3】のキャストが変更になりました。1、2共にグリンデルバルド役で出演しているジョニーデップが3から降板する事が決まりました。
ファンタスティックビーストは、あのハリーポッターの作者「JKローリング」が手掛けた作品です。
元々2021年秋公開を予定していた本作ですが、コロナの影響で撮影に影響が出たため公開日も延期され、2022年夏の公開予定との事です。
10月から撮影がスタートしたようですが、ジョニーデップは降板する事になったので、ジョニーデップの姿はもう見られないという事ですね。グリンデルバルド役はジョニー・デップがかなりはまり役だったので残念ですが・・・。
今回ジョニー・デップが降板した理由や代役は誰になるのかについてまとめていきます。
目次
【ファンタスティックビースト3】ジョニーデップ降板
ファンタスティックビーストはハリポタシリーズの作者の「JKローリング」が手掛けた作品で注目を浴びている作品の一つです。1、2共に大注目の中人気を博しました。
ファンタスティックビースト3の公開を楽しみにしていた一人として、今回のジョニー・デップの降板劇は本当に残念で仕方がありません。
あの独特な世界観を醸し出せる俳優はジョニー・デップしかいない!と勝手に大絶賛していた一人としてはとてもショックです。
本来ジョニー・デップがそのまま出演する予定だったのになぜ急に降板するのか?気になりますね。海外映画業界ではあるあるの理由かもしれませんが、見ていきましょう!
ジョニー・デップ降板の理由
今回の降板劇の裏には、ジョニー・デップと元妻アンバー・ハードとの裁判が隠れているようです。
ジョニー・デップとアンバー・ハードは2015年2月に結婚し、それからわずか1年後の2016年5月にアンバーが離婚を申請しています。
その後泥沼の離婚訴訟に入ります。離婚訴訟の争点は、ジョニー・デップのアンバー・ハードに対するDVがあったのかなかったかでした。
この裁判では、「アンバーが一方的に作り話をしている」や「アンバーがジョニー・デップを利用して名を売るつもり」等と、アンバーに対する疑惑の目が圧倒的に多かったそうです。ジョニー・デップもDVは無かったと証言しています。
ところが、つい先日、4年にも及ぶ泥沼裁判の判決が出たのですが、「アンバー・ハードの勝訴」だったのです。それが11月3日の事。
ジョニー・デップは、この裁判に負けた事が原因で今回の「ファンタスティックビースト3」のキャストから降板する決意をしたようです。
ジョニー・デップ演じるグリンデルバルド役の代役は誰?
突然の降板劇で、じゃあ果たしてあのグリンデルバルド役をジョニーの代わりに演じるのは誰になるのか?ジョニーのあの演技に匹敵する、いやそれ以上の演じられる俳優さんは誰なのか?
個人的に予想してみました。
2019/05/20: #MarkStrong attends the "Rocketman" UK premiere at Odeon Leicester Square. (Photo by Gary Mitchell/SOPA Images/LightRocket via Getty Images) pic.twitter.com/tnINeMwWTY
— Mark Strong RU (@markstrong_ru) May 26, 2019
悪役で有名なイギリスの俳優さん「マーク・ストロング」さんはどうでしょう?
個人的にそうなって欲しい希望ですけど、、、。誰になるのか色々予想してみても楽しいですね!
まとめ
ジョニー・デップが降板するのは本当に残念です。
個人的にはファンタスティックビーストのグリンデルバルド役を演じられるのはジョニー・デップしかいないんじゃないかと思いますが、ジョニー・デップをしのぐ代役をキャスティングしてほしいものです・・・。
映画公開までまだ時間はありますが、新しいグリンデルバルド役が決まったらまた記事にしますね!