第164回芥川賞の発表があり、宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』が受賞しました。
宇佐見りんさんは現在21歳で、現役の大学生なんですね!(現在2回生)
デビューしてまだあまり経っていない中の芥川賞受賞は凄いですね!
そこで宇佐見りんさんについて気になる事を調べていきます。
- 宇佐見さんの大学はどこ?
- 過去の作品も賞を受賞?
- 小説家になるきっかけ
などを調べていきます。
目次
宇佐見りんの大学はどこ?慶應?
第164回芥川賞 宇佐見りんさん『推し、燃ゆ』の受賞が決まる #芥川賞 #文春オンラインhttps://t.co/ieGABabu6A
— 文春オンライン (@bunshun_online) January 20, 2021
宇佐見りんさんの大学の情報として今分かっているのはこの3つです。
- 文学部で学んでいる
- 演劇サークルに所属している
- 歌舞伎研究会に所属している
そして、宇佐見さんの通っている大学が慶應義塾大学なのではないか?と思われるツイートがありました。
宇佐美りんって慶應の同級生なんでしょ?
すげえ
— カイヤマザキ (@kaiyamazaki0724) January 20, 2021
このツイートをされた方は慶應義塾大学の学生さんのようなので、SNSなので真偽はわかりませんが、もしそうなら宇佐見さんは慶應義塾大学の文学部に通われている事になりますね。
宇佐見りんのプロフィール&経歴
- 名前:宇佐見りん
- 生年月日:1999年5月16日
- 出身地:静岡県(育ちは神奈川県)
- 好きな作家:中川健次
- デビュー作:『かか』2019年10月
宇佐見さんの出身地は静岡県で、育ちは神奈川県なんですね!
小説を書き始めたきっかけ(作家になるきっかけ)
宇佐見さんが小説を書き始めたのはなんと小学校2年生の時なんだそうです。
学校で小説を書く授業があり、それがきっかけで小説を書く事がライフワークになったようです。
そして本格的に小説を書き始めたのは、高校時代だったそうです。
高校時代には、客観的な視点から日記を書いていたそうですが、現代国語の先生の授業が教科書を使わず1冊の小説をつかったユニークなものだったので、小説を書くいいきっかけとなったようです。
そして宇佐見さんが20歳の時、作家デビューを果たします。
『かか』宇佐見りん著
訴えかけてくる、言葉が熱い、、
「かか弁」。それは「かか」の話し方。娘のうーちゃんはかかに振り回されるけれど、かかの痛みというのはうーちゃんにも突き刺さる。夫には浮気、母におまけと言われるかかの苦しみは何なんでしょうか?#読了 pic.twitter.com/AR1V9v5KGc— しまちゃん@読書 (@whatami2020) January 14, 2021
デビュー作は『かか』という作品。
2019年10月に発売され、とても話題になった作品です。
ちなみに、この『かか』は、2019年に三島由紀夫賞を受賞しているんです!
デビューから勢いがある作家さんですね!
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【初ノミネート】宇佐見りんさん『推し、燃ゆ』が芥川賞受賞https://t.co/OCfX9fdOsh
主人公はアイドルに熱中する女子高生。自分の“推し”が炎上したことをきっかけに、主人公の生活が変化していく様子を描いた物語となっている。 pic.twitter.com/qlgclJFNBf
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 20, 2021
そして今回芥川賞を受賞した作品が2作目の『推し、燃ゆ』です。
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まとめ
デビューして2作目にして芥川賞を受賞した「宇佐見りん」さんの勢いは凄いですね!
しかもまだ大学生なのでこれからさらにいろんな作品を発表してくれると思うので楽しみですね!
宇佐見さんの大学は慶應義塾大学なのかどうかは明かされていないのでわかりませんが、作家として今後の活躍も期待したいですね。