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フィギュアスケート日本にはチームドクターがいない?羽生結弦の喘息発作で露呈!

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2021年3月27日にストックホルムで開催された2021年フィギュアスケート世界選手権の羽生結弦選手のフリーの演技が「らしくない」と話題になっています。

ペンギンさん
羽生結弦選手はフリーの演技の直前に持病の「喘息発作」を起こしていたんです!

喘息発作を起こしていたのにフリーの演技を滑り終えて、しかも3位で銅メダルを獲得しています。

今回の羽生選手の喘息発作は、「他国の医者の診察」で明らかになったそうです。

そこで気になるのが日本にはチームドクターがいないのか?という事です。

今回は『日本にはチームドクターがいない?羽生結弦選手の喘息発作で露呈!』というタイトルでまとめていきます。

目次

フィギュア世界選手権2021羽生結弦のフリーの演技が話題

2021年3月27日、ストックホルムで行われたフィギュアスケート世界選手権での羽生結弦選手フリーの演技が「らしくない」と話題となりました。

フリーの始めのジャンプの着氷の時に手をついてしまったりと、ミスが目立ちました。

その後、フリーの演技前に喘息の発作が出ていた事があきらかになっています。

ペンギンさん
それでも最後まで演技をして執念の銅メダル!凄すぎる!

 

競技終了後のエキシビションでの羽生さんのパフォーマンス素敵でしたね。

恐らく喘息の発作でかなり体調がよくなかったと思われますが、エキシビションまでしっかり出演されました。

 

フィギュア日本にはチームドクターがいない?羽生結弦の喘息発作で露呈!

気になるのが、羽生選手の喘息発作をロシアのチームドクターが診察したところです。

なぜロシアのドクターが診察したのでしょうか?となると日本にはチームドクターがいなかった?となります。

日本のチームドクターが帯同していなかったかどうかは確かな情報はありませんでした。

しかしもし日本のチームドクターがいたらきっとロシアのチームドクターが診察する事はなかったはずです。

やはり日本のチームドクターは帯同していなかったものと思われます。

 

ネットの声にもこのような声がありました。

 

昔から日本チームにはドクターがいなかった?

これは2014年の中国杯での出来事です。

フィギュアスケートGPシリーズ中国杯で羽生結弦選手は、直前の練習で中国の閻涵選手と衝突したが滑りきり、羽生選手は超人的な不屈の精神を見せた。

とりわけ激しい衝突事故で頭部から流血し、直後は起き上ることができず、顔面蒼白で視点が定まらなかったうえ、コーチとの会話で混乱があったことから脳震盪の可能性も危惧された。

Yahooニュース」より引用

かなりの衝撃の衝突事故で羽生選手は顎のあたりから流血もしていました。

その時に診察したのがアメリカのチームドクターだったそうです。

2014年の中国杯の時にも日本のチームドクターは同行していなかったんですね!

 

この時のネットの声です。

 

この事故があってからチームドクターを帯同させるように検討するというコメントを出していたようですが、2021年世界選手権には日本からはチームドクターが帯同していなかったようです。

2014年の検討するというコメント以降、本当に改善策が検討されてきたのかちょっと疑問が残りますね。

 

まとめ

2021年3月27日にストックホルムで開催された2021年フィギュアスケート世界選手権の羽生結弦選手のフリーの演技がミスが目立ち、話題になり、フリーの演技の直前に持病の「喘息発作」を起こしていた事が終わってから発覚しましたね。

その診察をしたのがロシアのチームドクターだったとの事で、日本にはチームドクターがいないのかちょっと気になり調べてきました。

やはり今回、日本のチームドクターは同行していなかったようです。

さらに2014年にも羽生選手が練習中に大けがをする事故にあっていますが、その時も日本のチームドクターは帯同していませんでした。

6年以上経過しているのに改善されていないのか?!とネット上でも話題となっています。

今回の事から今後はしっかり改善される事を願います。

羽生選手はゆっくり休んでほしいですね。

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