泉谷駿介選手は、リック上110mハードルの選手で、東京オリンピックでの活躍が期待されています。
ずば抜けた身体能力から泉谷選手のご両親もアスリート?!と話題になっています。
今回は泉谷選手の小学校・中学・高校時代の経歴とご両親について調査したいと思います!
目次
泉谷駿介の両親もアスリート?
どうもこんにちは。
13.33でオリンピック標準0.01秒切れなかった泉谷です。
なんで0.01切れなかったか、原因は大雨なのに着替え忘れて迷惑かけたからです。
万全の状態ではないと記録や結果は出ない事を今日改めて学びました。
また来週頑張ります💪
ありがとうございました❗#一応自己ベスト pic.twitter.com/jxhDEsjE0q— 泉谷 駿介 (@izumiya12388) April 29, 2021
泉谷選手のご両親について調べてみましたが、詳しい情報はありませんでした。
ですが、アスリートの才能はかなり遺伝的要素が多いとされているので、泉谷選手のご両親も何かスポーツをされていた方なのかもしれませんね!
また、ここまで活躍している泉谷選手をサポートしてくれる優しいご両親なのではないかと思います。
東京オリンピックで活躍後にはご両親の情報も何か分かりかもしれませんね。
その時は追記したいと思います。
兄弟は?
こちらも情報はありませんでした。
ですが、もし泉谷選手がメダル獲得をしたり、今後の活躍があればインタビューなどで兄弟や家族の事を話す姿を見る事ができるかもしれませんね。
泉谷駿介の学歴を調査!
日本選手権は13.36の🥈日本記録タイ記録、学生新記録、世界歴代4位という結果で終わりました!!
負けてしまいましたがとても楽しいレース出来たので良かったです💪
高山さんおめでとうございます👏あ、飛行機遅延してて乗れましたよ😏笑 pic.twitter.com/9PrR5LoaSN
— 泉谷 駿介 (@izumiya12388) June 30, 2019
それでは、泉谷駿介選手の小学校・中学・高校・大学の学歴と経歴を調査したいと思います。
小学校
泉谷駿介選手の通っていた小学校は横浜市立山下小学校です。
小学校時代は陸上ではなく、サッカーをやっていた泉谷選手ですが、「あまり好きじゃなくて飽きちゃったんです。」と言っています。
そしてサッカーをやっていた時から足が速かったのは自覚していました。
中学校
泉谷駿介選手が通っていた中学は神奈川県の横浜緑が丘中学校です。
中学校に進学してからは足が速かったことから陸上競技を始めます。
最初は短距離で、3年生から四種競技にチャレンジしました。
ただ、中学時代は平凡な選手で、県大会には届かないレベルだったようです。
得意種目は走高跳でした。
高校
日本1になれました😁
中学からの夢が叶いました。
6000点狙ってたんですけど、順位はとても嬉しいです😊
ワンツーも出来てとても嬉しいです!
応援してくださって本当にありがとございます😭 pic.twitter.com/t93AH01WGb— 泉谷 駿介 (@UNQVilCs5WF4HH) July 30, 2017
泉谷駿介選手の高校は神奈川県の武相高校です。
入学当時は走り高跳びに種目を絞り、1m94の自己ベストをマークします!
高校に入ってから、今度は8種競技(100m、走り幅飛び、砲丸投げ、400m、110mハードル、やり投げ、走り高跳び、1500m)に挑戦しています。
1年生の冬には学内で開催された混成競技会に出場すると、ハードル走、砲丸投げで好成績を残し、そこで手応えを感じた泉谷選手は8種競技への本格的な参戦を決意しました。
そして高校3年の夏には8種競技と三段跳びでインターハイに出場し、8種競技では優勝、三段跳びで3位入賞と素晴らしい成績を残しました!
大学
泉谷駿介選手の大学は東京都の順天堂大学です。
2021年現在泉谷選手は大学4年生です。
大学に入ってからは、ご本人曰く、「身長が大きくないので混成競技は高校までにして、大学では三段跳びをメインに、走り幅跳びと110mハードルも同じぐらいやりたいなと思っていました。」と言っていたそうです。
それが110mハードルでどんどん好タイムを出すようになり、種目をハードルに絞ったのが2019年の大学2年生になってからです。
関東インカレでは110mハードルと三段跳びで優勝!走り幅跳びで2位と好成績を残しました。
そして、大学4年の日本陸上競技選手権大会では110mハードルに出場し、決勝で日本新記録の13秒06を叩き出し優勝します!
ここで東京オリンピックの内定が決定します。
泉谷選手はハードルの他にも三段跳びと走り幅跳びでも、日本トップレベルの成績を残しており、万能型のアスリートでもあります!
泉谷駿介のプロフィール
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それでは、泉谷選手のプロフィールをご紹介します。
- 名前:泉谷駿介(いずみやしゅんすけ)
- 生年月日:2000年1月26日
- 出身地:神奈川県
- 身長:175cm
- 体重:69kg
- ★公式Twitter
泉谷選手は110mハードルで日本新記録を更新しています。
そのときのタイムが13秒06と今シーズン世界3位にランキングされるものです!
ちなみにリオデジャネイロオリンピックでは金メダルまであと0.01秒に迫る記録です。
素晴らしい記録を打ち出し、東京オリンピックでの活躍にも期待がかかる選手です!
そのときの画像がこちらになります↓
男子110mH決勝
🥇泉谷駿介 順大 13.06 +1.2
NR CR PB pic.twitter.com/1WeBfE3BsI— EKIDEN News (@EKIDEN_News) June 27, 2021
【自己ベスト】
- 110mハードル 13秒06(日本記録)
- 走り幅跳び 7m92→8m09
- 走り高跳び 1m94
天性の才能を持ち、努力してきたからこその結果だと思います!
ちなみに泉谷選手は100m走も速いです!
まさにオールラウンダーですね!
まとめ
驚異の日本記録を打ち出し、一気に注目される事になった陸上競技110mハードルの泉谷駿介選手。
中学時代は平凡な選手でしたが、高校時代に才能が開花し、大学ではオリンピック出場を決めました!
ハードルの他にも走高跳や走り幅跳びの記録も高レベルな万能型アスリート。
オリンピックでの活躍でご両親や兄弟の事も話されるかもしれませんね。
東京オリンピックでの活躍に注目です!