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グラミー賞2021日本人受賞者の小川慶太は誰?ドラムの経歴と受賞歴をチェック

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アメリカの最大の音楽授賞式「第63回グラミー賞」の受賞者が発表され、日本人でパーカッショニストの小川慶太さんが参加しているバンドのアルバムが「コンテンポラリー・インストゥルメンタル」の部門で受賞しました。

 

受賞したのは小川慶太さんが参加しているバンド「スナーキー・パピー」のアルバム「ライブ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」です。

ひよりん
グラミー賞で日本人が参加しているバンドが受賞するなんてスゴイ! 小川慶太さんが気になる~
  • 小川慶太さんって誰?
  • ドラム歴がスゴイってホント?
  • グラミー賞受賞はこれが初めてじゃない?

これらについてまとめていきます。

目次

グラミー賞2021日本人受賞者小川慶太ってどんな人?

グラミー賞2021の日本人受賞者の小川慶太さんってどんな人なのか紹介します。

  • 名前:小川慶太(おがわけいた)
  • 生年月日:1982年12月22日
  • 出身地:長崎県佐世保市
  • 出身校:甲陽音楽学院(神戸市)、バークリー音楽学院(アメリカ)
  • 在住:ニューヨーク
  • 担当:ドラム、パーカッション

 

小川さんが初めてドラムに興味を持ったのは小学校5、6年生の頃だそうです。

たまたま見ていたテレビ番組で見たドラムのソロ演奏がカッコ良くて衝撃を受けたそうです。

中学に入ってからは友達とバンドを組みドラムの演奏を始めたそうです。

始めは遊び程度で始めますが、卒業するころにはライブハウスで卒業ライブを開くほどの腕前になったとか!

 

ひよりん
中学時代のバンドでの経験が今の小川さんの原点なんだとか!

小川慶太のドラムの経歴がスゴイ!

小川慶太さんが本格的にドラムを始めたのは15歳の時。中学を卒業後に、神戸市にある甲陽音楽学院に入学して2年間ドラムを学びます。

甲陽音楽学院はこんな学校。

神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校は、音楽&ダンス、俳優、声優、モデルなどエンターテイメント業界で活躍できる人材を育成する学校です。

甲陽音楽学院公式HP」より引用

 

その後東京に上京し、2005年にはアメリカのマサチューセッツ州にあるバークリー音楽学院に入学します。

バークリー音楽学院では専攻をドラムからバンドパーカッションに変更します。

そして2007年にはブラジルに3か月間滞在し、ブラジルの音楽に触れます。

その後再びアメリカに渡り、世界で活躍するアーティストらとの共演やシカゴ交響楽団やボストン交響楽団などとの共演で実力をつけ、世界的なアーティストとして活躍するようになりました。

ひよりん
現在はニューヨーク在住で世界各国で活躍されています。

 

グラミー賞を受賞した小川慶太のコメント

 

グラミー賞2021を受賞した時の小川慶太さんのコメントです。

「バンドの一員として賞をもらえることは、すごく特別で光栄なことだと思っています。(夏のツアー再開まで)エネルギーをためて、演奏活動で爆発できるように頑張っていきたい」

Yahooニュース」より引用

 

小川慶太さんはインスタグラムでプライベート画像やドラム、パーカッション演奏なども投稿されています。

小川慶太さんのインスタはコチラ

良かったらチェックしてみてください。

可愛い息子さんの画像も投稿されていますよ!

 

グラミー賞2021日本人受賞者の小川慶太の受賞歴

小川慶太さんがグラミー賞受賞をするのは今回で2回目なんです。

2017年にもおなじバンド「スナーキー・パピー」の一員として、同じ部門である「コンテンポラリー・インストゥルメンタル」部門で受賞しています。

この「スナーキー・パピー」というバンドは2度もグラミー賞を受賞してるんですね!

 

小川慶太のドラム演奏動画

小川慶太さんのドラム演奏の動画を集めてみました。

鳥肌ものですよ!

 

まとめ

アメリカの最大の音楽授賞式「第63回グラミー賞」の受賞者が発表され、日本人でパーカッショニストの小川慶太さんが参加しているバンド「スナーキー・パピー」のアルバム「ライブ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール「コンテンポラリー・インストゥルメンタル」の部門で受賞したニュースが気になり、小川さんについて調べてみました。

小川さんの音楽の原点がまさかの中学時代のバンド活動だったとは!

どんな事でも小さい頃に夢中になれるものがあるのは大切ですね!

しかも小川さんのグラミー賞の受賞が今回で2回目というのも驚きですね。

2017年にも同じバンド「スナーキー・パピー」の一員として受賞しています。

小川さんは現在ニューヨークに在住で世界各国で活躍されているという事なので、この受賞を機にさらに活躍の場が広がるかもしれませんね。

今後の小川さんの活躍にも注目です。

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