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第98回箱根駅伝2022/駿河台大学のエントリーメンバーは?順位や結果まとめ

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第98回箱根駅伝2022が年明けの1/2(日)と1/3(月)に開催されます。

2022年の第98回箱根駅伝でもシード校10校と予選会突破校10校に加え、関東学生連合を合わせた21校が出場し、優勝を争います。

その中で今回は箱根駅伝初出場となる駿河台大学についてまとめていきます。

初出場の大学が出場するのは東京国際大学依頼、6年ぶりとなり大きな話題を呼んでいます。

第98回箱根駅伝2022に初出場となる駿河台大学のエントリーメンバーや順位や結果をまとめていきます。

目次

第98回箱根駅伝2022/駿河台大学のエントリーメンバーは?

第98回箱根駅伝2022駿河台大学のエントリーメンバーは以下の通りです。

12月10日に16人以内のエントリーメンバーが発表されました。

今井 隆生 心理4年
入江 泰世 現代文化4年
榊原 嵩史 現代文化4年
阪本 大貴 現代文化4年
田尻 健 現代文化4年
ブヌカ ジェームス メディア情報4年
清野 太成 法3年
小泉 謙 現代文化3年
出仙 龍之介 法3年
永井 竜二 現代文化3年
町田 康誠 現代文化3年
松本 圭悟 法3年
新山 舜心 スポーツ科学2年
長谷部 巧人 メディア情報2年
池原 悠月 スポーツ科学1年
加藤 亮太 スポーツ科学1年

 

↓区間エントリーは12/29に発表されました↓

  • 1区 入江泰世(出身校:熊本工業)
  • 2区 榊原嵩史(出身校:新川)
  • 3区 松本圭悟(出身校:開新)
  • 4区 今井隆生(出身校:都立大泉)
  • 5区 永井竜二(出身校:武蔵越生)
  • 6区 小泉謙(出身校:開志国際)
  • 7区 長谷部巧人(出身校:埼玉栄)
  • 8区 池原悠月(出身校:東農大二)
  • 9区 田尻健(出身校:開新)
  • 10区 阪本大貴(出身校:西脇工業)

 

<補欠>

  • ジェームズ ブヌカ(出身校:リルタセントラル/ケニア)
  • 清野太成(出身校:飯能南)
  • 出仙龍之介(出身校:鯖江)
  • 町田康誠(出身校:白鴎大足利)
  • 新山舜心(出身校:鹿児島)
  • 加藤亮太(出身校:山形中央)

 

 

駿河台大学の駅伝部応援サイトに選手情報が掲載されています。

良かったらチェックしてみてくさだい。

 

 

駿河台大学は箱根駅伝出場が2022年が初めてなので、参考までに2022年箱根駅伝予選会のメンバーを紹介します。

予選会とは?

  • 箱根駅伝の予選会は、1チーム10~12人で構成され、チーム内の上位10人の合計タイムで競います。
  • 1チーム10~12人で構成された出場選手が一斉にスタートし、20キロのコースのタイムを競います。
  • 合計タイムが早かった上位10チームが予選会通過となり、1/2、1/3開催の箱根駅伝本選に出場することができます。

2021年10月23日に開催された予選会は前年に引き続き、コロナウィルス感染拡大防止のため、無観客での開催となりました。

コースは陸上自衛隊立川駐屯地内の周回コース(20キロ)で実施されました。

 

駿河台大学の箱根駅伝2022の予選会メンバー

  • 今井隆生(4)
  • 入江泰世(4)
  • 阪本大貴(4)
  • 田尻健(4)
  • ジェームズ・ブヌカ(4)
  • 清野太成(3)
  • 小泉謙(3)
  • 出仙龍之介(3)
  • 永井竜二(3)
  • 町田康誠(3)
  • 金悠斗(2)
  • 新山舜心(2)

この12人のメンバーで箱根駅伝出場を勝ち取りました。

 

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駿河台大学の監督の経歴

駿河台大学の監督を紹介します。

  • 名前:徳本一善(とくもとかずよし)
  • 生年月日:1979年6月22日
  • 出身地:広島県広島市佐伯区
  • 出身高校:広島市立沼田高校
  • 出身大学:法政大学
  • 出身大学院:順天堂大学大学院

徳本監督は、法政大学を卒業後、順天堂大学大学院のスポーツ健康科学研究科に進学し、修士課程を収めています。

大学院を卒業後、2002年~2012年の間、日清食品グループ陸上競技部とプロ契約を結び、主に長距離走、駅伝で活躍しました。

 

箱根駅伝の実績

徳本監督は、法政大学時代に4年連続で箱根駅伝に出場を果たしています。

  • 1年 1999年 1区 10位
  • 2年 2000年 1区 1位
  • 3年 2001年 2区 2位
  • 4年 2002年 2区 途中棄権

 

学生時代、世界大会にも出場されています。

  • 2001年 ユニバーシアード北京大会10000m 3位
  • 2002年 釜山アジア大会1500m 5位

 

実業団時代の実績

  • 2003年・2004年日本選手権5000m優勝
  • 2006年 東日本実業団対抗駅伝総合優勝(7区1位)
  • 2007年 全日本実業団対抗駅伝総合3位(2区6位)
  • 東京マラソン5位
  • 2010年 ニューイヤー駅伝総合優勝(6区2位)

選手としても素晴らしい実績を上げられた徳本監督は、2012年から駿河台大学、陸上競技部駅伝の監督に就任されています。

 

第98回箱根駅伝2022順位や結果まとめ

第98回箱根駅伝2022の明治大学の順位や結果は分かり次第追記いたします。

 

参考までに予選会のタイムや過去の駅伝大会の成績をまとめます。

第98回箱根駅伝2022の予選会のタイムまとめ

選手 着順 タイム
ジェームズ・ブヌカ(4) 6着 1:02:15
清野太成(3) 54着 1:03:50
町田康誠(3) 85着 1:04:04
新山舜心(2) 86着 1:04:05
田尻健(4) 99着 1:04:21
 小泉謙(3) 101着 1:04:23
永井竜二(3) 103着 1:04:24
阪本大貴(4) 190着 1:05:40
入江泰世(4) 203着 1:05:52
今井隆生(4) 205着 1:05:53
出仙龍之介(3) 230着 1:06:16
  金悠斗(2) 292着 1:07:25

参加は12名で、記録は上位10名の合計タイムで8位となり、出場がきまりました。

総合タイム:10時間44分47秒 8位

ちなみに予選会のタイム10位までは以下の通りです。

  1. 10:33:22  明治大学  
  2. 10:37:38  中央大学
  3. 10:39:32  日本体育大学
  4. 10:41:15  山梨学院大学
  5. 10:41:57  神奈川大学
  6. 10:42:12  法政大学
  7. 10:43:08  中央学院大学
  8. 10:44:47  駿河台大学
  9. 10:44:58  専修大学
  10. 10:45:41  国士舘大学

2022箱根駅伝予選会への出場校は全部で41校でした。

 

駿河台大学の過去の成績は?

箱根駅伝出場を目標にずっと戦ってきたと思いますが、過去の箱根駅伝予選会の成績をまとめます。

 

箱根駅伝予選会過去5大会を振り返ります。

  • 第97回箱根駅伝予選会2021  総合15位  10:38:05
  • 第96回箱根駅伝予選会2021  総合12位  10:58:44
  • 第95回箱根駅伝予選会2021  総合18位  10:58:24
  • 第94回箱根駅伝予選会2021  総合23位  10:31:19
  • 第93回箱根駅伝予選会2021  総合19位  10:34:59
  • 第92回箱根駅伝予選会2021  総合19位  10:28:30

 

 

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まとめ

箱根駅伝に初出場を決めた駿河台大学のエントリー選手や順位、成績、過去の成績についてまとめてきました。

予選会を8位で突破した駿河台大学の活躍を期待したいですね。

初出場の大学が出場するのは、東京国際大学依頼6年ぶりだそうです。

かなり注目を集めそうですね。

第98回箱根駅伝2022ではどんな走りを見せてくれるのか楽しみです。

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